狂犬病予防注射 - ほしの動物病院

狂犬病予防注射

狂犬病とは

狂犬病ウイルスに感染することで発症する人獣共通感染症※です。
狂犬病ウイルスを保有する犬や猫、コウモリを含む野生動物に咬まれたり、引っ掻かれたりすることで罹るウイルス感染症です。
全ての哺乳類が感染します。発症後の有効な治療法はなく、発症した場合ほぼ100%死んでしまうとても怖い病気です。
※人獣共通感染症:人も動物もかかる感染症のこと。

日本における狂犬病の発生

過去には日本でも多くの犬が狂犬病と診断され、人も狂犬病に罹患して死亡していました。
しかし狂犬病予防法が施行され、犬の登録、狂犬病予防注射、野犬等の抑留が徹底されるようになり、日本国内から狂犬病を撲滅することが出来ました。
そのおかげで現在、日本では犬などを含めて狂犬病の発生はありません。
※厚生労働省H Pより抜粋、加筆

なぜ犬に狂犬病予防注射をするの?

日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域では依然として発生し、毎年多くの方が亡くなっています。
日本は常に侵入の脅威に晒されており、いつ狂犬病ウイルスを保有する野生動物が日本に入るかは分かりません。
万が一、日本に狂犬病が発生した場合には、素早くしっかりと発生の拡大と蔓延の防止を図ることが非常に重要になります。
狂犬病は人から人へは感染が拡大することはなく、世界の多くで犬に咬まれることが原因で感染を起こしています。
万が一、日本に狂犬病が侵入した場合にその蔓延を防止するために、狂犬病予防法で犬の飼い主に「犬への狂犬病の予防注射」と「犬の登録」を義務づけているのです。

犬の登録と狂犬病予防注射

狂犬病予防法により、犬の飼い主は生後91日以上の犬には登録(生涯1回)と毎年1回の狂犬病予防注射(4月から6月)が義務付けられています。
名古屋市HP【犬の登録と狂犬病予防注射について】

当院における狂犬病予防注射

予防注射は年中いつでも行えます。

当院で狂犬病予防注射した方には鑑札の交付(未登録の場合のみ)、注射済票と門標の交付を行うことが出来ます。

(ア) 当院は名古屋市の委託を受けた登録獣医師の動物病院であるため、注射の際に交付を行うことが出来ます。
(イ) 交付には、名古屋市から送付された狂犬病予防注射のお知らせハガキが必要です。必ずご持参ください。
(ウ) 2月16日から3月1日の期間は、動物病院での交付ができません。
(エ) 交付には犬の登録申請手数料(未登録の場合のみ)と狂犬病予防注射済票交付手数料をいただきます。

当院で狂犬病予防注射する際の料金

狂犬病予防注射

3,050円

登録申請手数料

※3,000円(未登録の場合のみ)

注射済票交付手数料

※550円

※手数料は現金扱いのみです。

注射を打ったら犬に「鑑札」と「注射済票」をつけましょう。

鑑札と注射済票は、必ず犬の首輪などにつけてください。
登録されていること、狂犬病予防注射を受けていることの証明になります。
また、「鑑札」には登録番号が記載してあるため、万が一、犬が迷子になった場合、飼い主のもとに戻る可能性が高くなります。

最後に

狂犬病の予防注射は、法律によって義務化されています。
それは万が一の狂犬病の感染拡大、蔓延から人と犬を守るためのものです。
そのためには犬での接種率を高く保つことが非常に重要となりますが、近年は狂犬病予防注射の接種率の低さが問題となっています。
あまりに接種率が低いと日本で狂犬病が発生する未来が来てしまうかもしれません。
今後狂犬病を発生させないためにも予防注射を行う意味をご理解いただき、毎年しっかりと予防注射を受けさせてください。

 

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